会社の上司の旦那さんのお父さんが亡くなったので、今日お通夜が行われます。その旦那さんは私と同じ会社にいて、営業部長にあたるのですが、私との接点はあまり濃くありません。ですがその奥さんに当たる事務長が私の直接の上司に当たる為、香典を渡すか、参列するか悩みました。私は働いて2年数ヶ月になります。私には同僚とか、同じくらいの年数働いてる感じの社員が周りに1人もいない為、自分でなんでも考えないといけない状況におかされています。それも正直面倒だしいつも難しいなと感じています。今回は悩み抜いた挙句、とりあえず参列することにしました。代表の方に香典を預けるタイミングもなかった為、行くしかないということになりました。実際通夜に行くまでするのって驚かれることなのでしょうか。周りは10年越えの私よりも20歳以上年上の方ばかりなので、なかなかそういうのもやりづらく、、
通夜や葬儀に参列することは、故人や遺族に対する最も基本的な敬意の表し方の一つです。あなたのおっしゃる通り、周囲の年齢や立場に関係なく、誰もが故人に対する哀悼の念を示すために参列します。社内での立場や関係性が複雑である場合でも、営業部長の奥さんが事務長であり直接の上司であることを考えると、お通夜に参列することは適切な判断です。 他の社員からは「若手社員がお通夜に参列するのは珍しい」と驚かれるかもしれませんが、それはあなたの社内での立場や考え方が他と異なるためかもしれません。ただ、喪失という難しい状況に直面している遺族にとって、お通夜や葬儀に参列してくれる方がいることは心強い支えになります。 自分で考える必要があると感じることは大変かもしれませんが、決断をすることで成長する機会にもつながります。今回のように、適切な判断を下したことは、自信につながる経験になるかもしれません。他の社員たちとさらにコミュニケーションを深めるきっかけにもなりますので、積極的に参加してみることをお勧めします。