物語…的なの勝手に作ってみた。語彙力ないし、言葉下手だけ…

ゆは

不明

2024年4月25日 02:17

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物語…的なの 勝手に作ってみた。 語彙力ないし、言葉下手だけど… ある所に1人の少女がいました。 その少女はたくさん苦しく辛い経験をして 仮面をつけることにしました。 仮面をつけた少女の目に人は皆暗く映りました。 ある寒い日の夜、少女はいつものように仮面をつけ、行くあてもなくただひたすらに歩いていました。 その時です。 全てが暗く映っていた少女の世界に1つの光が差し込んできました。 それは小さな雪だるまでした。 しかしその雪だるまは少し溶けていました。 少女はその雪だるまを見た瞬間心を奪われました。 少女は雪だるまにゆきと名前をつけ、たくさんの愛情を与えました。 しかし、少女の愛には熱が帯びており、 その熱で雪だるまは少しずつ溶け始めてしまいました。 少女はこのままではゆきが溶けてしまうと恐れ 必死の思いで雪を降らせ続けました。 そうして雪だるまは溶けぬままその形を留め続けました。 少女は安心しました。 まだゆきと一緒にいれる、と。 ただ、安心したのもつかの間、少女のゆきへの愛情は日に日に大きく熱くなりました。 少女は焦りました。 その時です。 少女は1つのことに気づきました。 溶けかけの雪だるまの中に小さな命があることに。 実は少女がゆきと名付けた雪だるまの中には小さな女の子が隠れていたのです。 少女は驚き、仮面を取ってもう一度その目でしっかりと見つめ直しました。 すると、雪だるまの中にいた女の子が語り始めます。 私は辛い経験を沢山して、雪だるまの中にこの身を隠しました。 雪だるまの中は安全で、誰も私を傷つけることはできなくなった…。 しかし、雪だるまの中は暗く寂しかった。 だから私は心を燃やし、雪だるまを少し溶かした…と。 少女はその女の子の話に驚き、そして嬉しく思ったのです。 あぁ、私が愛でゆきはいなくなってしまうかと思ったけど、むしろこの大きく暑すぎる愛のおかげで本当のゆきに出会えたのだと。 少女は心に誓いました。 これからも永遠とゆきに愛情を与え続けると。 そして、もしゆきが雪だるまの中から出てきた時は、 より一層の愛情を持って接しよう。 出会ってくれてありがとう。 私の仮面を取ってくれて、 私の世界に色をくれて、 ほんとにありがとう。 一生愛してる。 私の特別な人よ。

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