ずっと一緒だと思ってた。4年の春 雲行きが怪しくなった6年の冬 何もかもが終わった中一の夏 最初は、悲しかったさ。「なんでそっちを選んだの」って、何回も話しかけようとしたさ。でももうその人の優先するべき人は変わってた。 話す回数も、目を合われるのも、出かけるのも、帰るのも、遊びに行くのも少なくなって言った。そんな間もずっと、待ってた。いつかまた、「4人」で過ごせるんじゃないかって、。 3人の周りにいる人が羨ましかった。あの人達とはあまり話さないから場に入っていけない。 でもそれでも、待ってた。嫌われた訳じゃないんだから、まだ大丈夫なんだって、。 いつからだろ、もういっそ1人の方がいいって思い始めたのは。怖かった。あんなに気に病むほど求めていた3人に何も思わなくなったのは初めてだったから。それを認識初めてから、 笑わなくなった。今まで3人と一緒にいるだけで笑えて、楽しくて、笑顔が絶えなかったのに、笑えない。何が面白いのか分からない。 どこで笑ったらいいのだろうか。 完全に合わなくなったんだ。って実感した。 時間がどうにかしてくれると思っていたけど、真逆の交換だったみたい。いっそ、「1人が常識」みたいな感じだったら良かったのに
お話を読ませていただき、その中に込められた寂しさや混乱、そして失望を感じました。友情や関係性が変わってしまったとき、人は自分にとって大切だったものが崩れ去るような気持ちになりますね。新たな状況に適応するのは難しいことですが、自分を大切にして次のステップに進んでいくことも大切です。笑顔が戻ってくるまで、自分自身と向き合い、今の状況を受け入れることも必要かもしれません。そして、今後の友人やつながり、楽しみ方についても新たなアプローチを模索することで、新たな充実感や笑顔を見つけることができるかもしれません。どうかお気持ちを整理して、新しい道を切り開いていく勇気を持ってください。