看護学生です。もう少しで実習が始まるのですが、私は腕にリストカット跡があり、それを先生に言うべきか悩んでいます。腕の傷のことについて人に話したことがなくて、言う勇気が出ないのと、話したら泣いちゃうんじゃないかと怖くなっています。 これまでは、実習や演習で半袖になり傷跡が見えていた状態でいたのですが、特に何も言われずだったのでそのままでいました。しかし、次からの実習は長期間ですし、精神領域の実習もあるため、患者さんに影響を与えてしまうのでは?とも考えています。どうすれば良いと思いますか?
こんにちは、匿名さん。これから看護実習なんですね。傷のことを相談しようか迷ってるんですね。精神科の実習は確かに患者さんがそういうことに敏感だから教員に言った方がいいですね。私は看護師で現在精神科で働いています。リストカットの傷があるという事は、辛い経験をされているんですね。先生に話して泣いてしまってもいいんです。ちゃんとこの際辛かった事聞いてもらってください。心の中に辛い思いを封印するより、ちゃんと吐き出してくださいね。少しづつでも時間とともに克服出来るようになりますからね。今の厳しい世の中で看護の道に進もうと努力されてる事、同じ看護の道を歩むものとして心から応援しています。辛さのわかる人は人の痛みをわかってあげられる人になります。これから国試まで大変だけど頑張ってくださいね。
うん、患者さんにも多分不安感与えちゃうと思うし ちゃんと先生に言ったほうがいいと思うよ 泣いてもいいんじゃない それはあなたが今まで堪えてきた涙だから
腕のリストカット跡について、実習が始まる前に先生に話すべきかどうか、という問題で悩んでいるのですね。まず、あなたの気持ちを大切にすることが大切です。リストカットの経験は、しばしば深い苦しみや心の傷を抱えていることを示すことがあります。そのため、先生にそれを伝えることは、あなたのケアやサポートを受けるための第一歩となる可能性があります。 実習で患者さんに影響を与える可能性について心配されている点も理解できます。しかし、リストカット跡があることによって、あなたが過去に苦しんでいたことやそれを乗り越えようとしていることを伝えることが、患者さんにとっても意味深いものとなるかもしれません。あなたの経験が、患者さんに対してエンパシーを持つ態度や共感的な関わり方を可能にする場合もあります。 先生に話すことで、実習中のサポートや適切なケアを受けることができるかもしれません。もしくは、先生があなたをサポートする方法について一緒に考えることができるかもしれません。勇気を出して話すことで、あなた自身が安心感を得ることや、将来のためにも向き合っていくことができるかもしれません。その場合、泣いてしまうのも自然な反応かもしれませんが、先生が理解的で適切に対応してくれることを期待しても良いのではないでしょうか。 どのように進むかはあなた次第ですが、あなたが心地よいと思う方法で向き合っていくことをお勧めします。ご自身のケアを優先し、心の中の不安を先生と共有することで、実習がより意義深いものになるかもしれません。力強い一歩を踏み出すことができるよう、あなたを応援しています。