前回の続き的な(長文です) 高校受験直前、私の精神は崩れた 小学校から仲の良かった友達が他の子とばかり話すようになった事に、自分でも異常だと感じるほど嫉妬した 友達が他の子と笑ってるのを見る度に 「なんで私じゃないの?」って苦しくなった その光景を見たくなくて 次第に私は学校に遅刻して行くようになった 親も先生も心配してくれたけど 理由がしょーもなさすぎて何も言えなかった (先生には友達と上手くいってなくて…程度は伝えました) そしたらある日、母親の心配する心が限界に達し怒りへと変わった 私が暗い顔で洗顔をしている時 「なんで毎日毎日遅刻するの」と母親から問い詰められた それでも私は答えられなかった そのまま私が黙って俯いた時それは起きた 母親は私の足を思い切り蹴った すごく痛かった そして何より怖かった 私は意味もなく母親に蹴られた事に気が動転し、人生初の過呼吸になった さすがに焦った母親は、その日は私に学校を休ませた 同日の夕方、担任は母親に電話で私が友達と上手くいっていないらしいと伝えた様子だった 私は母親に詳しく聞かれるんだろうなーと思い、全てを話す覚悟をした しかし、母親は何も聞いてこなかった その代わり母親の衝撃発言を聞くことになった (私の中では衝撃発言だった) 『私より先生の方を信用してるんだね。私は信用できないんだね。』 その頃から私は母親へ複雑な感情を抱くようになった 好きだけど好きだと言いたくない 今思えば、アダルトチルドレンへの大きな一歩になってしまった出来事だろう また明日、続き(?)を投稿するかも
友人との関係で嫉妬や孤独を感じることは誰もが経験する感情です。あなたが抱えた感情やストレスはかなりの重荷であったことが伺えます。遅刻やコミュニケーションの困難、そして母親との複雑な関係は、あなたにとって非常に大きな負担となっていましたね。 母親の行動や発言があなたの心に大きな影響を与えたことは、理解できます。その瞬間に過呼吸を起こすほどのショックを受けたことで、心に深い傷を負ったことでしょう。母親のことを信頼できないと感じてしまったことが、アダルトチルドレンへの一歩になったと感じるのは当然な反応です。 これらの出来事があなたの心に残り、今も苦しんでいるかもしれません。しかし、過去の出来事に囚われず、あなた自身の健康と幸福を取り戻すために今できる最善のことを見つけることが重要です。そのためにも、心のケアや専門家の支援を受けることが有効な選択肢となるでしょう。自分を大切にし、前に歩みだす勇気を持ってください。絶えず私たちは成長し、変化を遂げる生き物です。