2009年に初めてのiPhoneが発表されて以来、世の中は大…

💯日後に処女捨てる

27歳

2024年3月26日 23:50

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2009年に初めてのiPhoneが発表されて以来、世の中は大きく変わりましたが、便利になった反面、精神的なしんどさも伴いました。 そのしんどさとは、主に他人の幸せ投稿を真に受けて自分と比べて嫉妬して苦しんだり、多くの情報に触れるため何を信じていいかわからず混乱して疲れるといったことから来ると思います。 私はその苦しみなどを和らげる2つの映像を知っていて、内容はシンプルですが伝わるメッセージがとてもいいのでぜひ見てみてください。 1つ目は、イギリスの歌手Charli XCXのFamousという曲のPVです。私はこのPVが大好きです。理由は、風刺がめちゃめちゃに効いているからです。 PVの内容は、ある一人のティーンエイジャーの女の子がSNSをしていて、スマホが充電切れになると、常に誰かと繋がって承認欲求を得られない状態になると途端に不安に襲われるということが表現されています。スマホが充電切れになり、GANTZみたいな死者の部屋みたいな別室に引きずり込まれます。 そこには、ニキビだらけで髪もボサボサな醜い女性の映像が流れていて、スマホを通してだけ見ると、その醜い女性は美しい女性に見えます。 このシーンが何を意味するかというと、あなたが大好きな美しいスターでも、実際は醜いかもしれないということです。 私はK-POPが好きなのでK-POPに例えると、アイドルたちはスポンサーの関係で映るときはいつも高級な服を着ている、でもプライベートではいつもボロボロのジャージしか着られないかもしれないし、プロのメイク後とは違いひどく醜いかもしれないそういう話です。目から鱗だと思いました。 最後のシーンでは、人が死んでいるところを夢中でスマホを向けて大勢の人が撮影していて狂気を感じますが、日本でも人身事故とかやばいやつがいたときに実際にこうやって撮影してる人がいるので、誇張でもなんでもないです。 最後のシーンもそうなんですが、発表されたのは9年前でも、内容が今でも全然通用するのですごいと思います。 2つ目の映像は、完全におにぎりの姿形をしたケーキの映像です。1つ目に言った内容に似ていますが、ずっとおにぎりだと思っていたものが実はケーキだった、ということが意味することは、自分が思っているものと実際は全く違うということです。そのケーキを実際に触って、切って断面を見て初めて、ケーキだったんだと知ることが出来る。実際に確かめることがいかに大事かということがわかります。

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