皆さんの素敵な恋バナを聞かせてください!19歳の女子です…

K

19歳

2024年5月22日 17:58

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皆さんの素敵な恋バナを聞かせてください! 19歳の女子です。 現在、私は37歳の男性と真剣交際をしています。 私と彼が出会ったきっかけはマッチング系のアプリです。 私は特に恋愛には興味が無く、友達が欲しくてアプリを始めました。 そして去年の10月上旬にある男性からメッセージが来ました。 その男性が彼でした。 彼も私と一緒で楽しくお話ができる相手を探していたらしくて、私のプロフ画像が素敵だったらしくてメッセージを送ってくれたらしいです。 私と彼は凄く意気投合し、LINE交換までしてお互い時間があったらずっとやり取りをしていました。 するとある日、彼から「莉子さん(仮名)、もしよかったら今度一緒に遊びに行きませんか?」と言われました。 実は私は今まで一度も一人で外出したことがなかったのです。 理由は両親が許してくれないからでした。 ちょうどその頃、母は胆嚢摘出手術をするために病院に入院しており、父も仕事で居ないため、夜は私一人だけ留守番をしていました。 なのでこれはチャンスだと思い、私は即お誘いをOKしました。 そして翌日、私は父が仕事に行った後を見計らってこっそり彼に会いに行きました。 メッセージでもそうでしたが、彼は凄く優しくて誠実な人で、なによりかっこよかったです。 なので凄く楽しくて、私は彼と3日間連続で遊びに行きました。 ちなみに初日・2日目は近場に遊びに行ったのですが、3日目最後の日に彼は最後だからと言って神戸まで連れて行ってもらいました。 神戸のメリケンパークの綺麗な夜景を見て、私は凄く幸せな気持ちになりました。 実は私は会った初日に彼のことが恋愛的に好きになっていて、彼も私と同じ気持ちだったらしいです。 そしてその翌日、母も退院してまたいつもの日常に戻りました。 私と彼はまたいつものようにLINEでやり取りをしていたのですが、でもやっぱりしばらく会えないとなったら少し寂しかったです。 しかしその数日後、私は母と大喧嘩をしてしまいました。 私は彼にことの顛末を伝えたのと同時に「会いたいです…」と言ったら、彼は夜遅くに家まで迎えに来てくれました。 私は母が寝たのを見計らってこっそり家を出て、彼のところに走って行きました。 俗に言う家出です。 私が彼の車に乗ると、彼はすぐに車を走らせて少し遠くのコンビニに車を停めて、私の話を聞いてくれました。 彼は「大丈夫?また会えて凄く嬉しいよ。 次会うのはもっと先だって言っていたのに。」 と優しく接してくれました。 しかし、私が話している最中に母から鬼電・鬼LINEが来てしまい、私は後になってとんでもないことをしてしまったと思い「どうしよう」と言いながら大泣きをしてしまいました。 しかし、彼は「大丈夫、大丈夫だよ!」と優しく頭を撫でてくれました。 私はそれだけで救われたような気持ちになりました。 そのあと私は彼に車であるところに連れて行ってもらいました。 そこは母が退院する前日に私たちが行った神戸のメリケンパークでした。 彼は「ほら、神戸だよ。 また来れることになるなんてね、もっと先だと思っていたのに(笑) 車から降りて見よ。」と言ってくれました。 夜景はあの時と同じで綺麗だったのですが、私はずっと泣いていました。 ですが、彼はそんな私を後ろから優しく抱きしめてくれました。 その時に私はまた救われたような気持ちになりました。 そしてその次の日、昼のことです。 彼は「今夜、家に帰ったほうがいいよ。 学校もあるし、お母さんとお父さんたちも心配してるでしょう?」と言われたのですが、 私は1人で帰ることが怖くて一緒についてきてほしいと何度も言ったのですが、 彼は「うーん僕は全然いいよ、お父さんに殴られてもいいし。 でもね莉子さん、僕がいたらもっとややこしいことになってしまうから莉子さん1人で帰ったほうがいいよ。」と言われたのですが、それでも私はずっと泣いていました。 そんな私を見て彼はこんなことを打ち明けました。 「実は僕は前に一回だけ結婚したことがあるんだ。 子供はいなかったんだけどね。」と。 それから私は家に帰らず2日間彼と一緒にいたのですが、翌朝学校に行った時のことでした。 帰る時に校門で警察と両親に捕まってしまいました。 私はすぐに彼に連絡をし、その日の夜に私と私の父と彼と3人で会い、話し合いをすることになりました。 父は話し合い時に彼に「なんで、うちの娘を連れ出したんですか?だって厄介しかないでしょう?」と聞きました。 すると彼は「実は僕は妹が2人いるんですけど、2人とも学校が不登校だったんです。 それで莉子さんも小中の頃不登校だと言っていたので、見ていてほっとけなかったんです。 なにより莉子さんは優しくて素直で女性としても清楚なところがあるのでそれで…」と言いました。 すると父は「そうなんですね。ちなみに結婚とかはしているんですか?彼女とかは?」と聞くと、彼は「あ、子供はいなかったんですけど離婚歴があります。」と言いました。 父はなぜ離婚したのかと聞くと、 彼は「実は僕が莉子さんのお母さんみたいになってしまったんです。 妻は外国人だったんですけど、僕が日本の文化やマナー、常識を彼女に教えていたんです。 でもやっぱり文化も違うし、なにより日本人にはなれません。 なので妻もそれに対してなかなか理解が出来なくて、僕も仕事のストレスがあってつい彼女に【なんでできないんだ!!】と強く責めてしまうことがよくあったんです…」言いました。 実は私の母は不満や怒りを溜め込むタイプであり、一度爆発すると強く言って一気に怒ることがよくあります。 私は小さい頃からそんな母が苦手で今回のこともそれがきっかけで彼に助けを求めたんです。 分かりやすく言うと彼はそんな私の母と自分を重ねたんだと思います。 そして、彼が本当に誠実な人もあってか話し合いは穏やかに終わり、両親も彼のことを大変気に入ってくれました。 その日、私は両親と彼に無理を言って2週間、私は彼と家で同棲することになりました。 しかし、最初は2週間で実家に帰りつもりだったのですがやっぱり彼とずっと一緒に居たいと思ってしまい、また私は両親と彼に無理を言って、両親と彼はOKしてくれました。 そして、私は彼の家にずっと住むことになりました。 それから私は料理・洗濯・掃除などを彼に教えてもらいながら、少しずつですが覚えていって出来るようになっていき、今も仲良く2人で暮らしています。 長文になってしまいましたが、私はこんな恋バナを持っています。 皆さんはどんな恋バナがありますか?

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