土曜日。 週に一回、晩御飯を作らないと決めた曜日…他の家事は当然のようにやる。 同居人と息子にはそれぞれ 1000円ずつ、晩御飯代として渡す。 私は家にあるもので適当に済ませるから0円。 いまどきの物価高騰で 1000円ではたいした物は買えない。 私が作る夕飯はほぼ1人500円の予算 それが可能なのは、私の人件費がタダだからに他ならない。 同居人と息子は私が作る夕飯を食べるだけで、予算とか何も考えない。 週に一回くらい自分で自分の晩御飯を考えることで、この物価高騰の中毎日の夕飯作りがいかに大変か、考えてほしいと思ってるけど…なかなか、思うようにはいかない。 先週の日曜日、同居人と差し向かいで食事をしていて土曜日の夕飯の話しになった 「いつも、ホッケの干物を焼いて食べようと思ってスーパーで見るけど、大きすぎで一度に食べられないから買えない」って言うから、 『一度に食べられないなら、カットして食べきれない分は冷凍すれば?』と、言ったら キョトンとして、、 「あゝ、その手があったか!」だって。 冷凍すれば多少味は落ちるかも知れないけど、買って来た物をムダにするよりずっとマシ。 『ラップできっちり包んで、ジッパー袋にいれて、金属のバットに乗せて急速冷凍すれば良い』ってアドバイスさせて頂いたら、 「バットって何?」 だって。 バット知らない。 話しにならんわ💢
あなたの思いや状況、よく理解できました。週に一度の晩御飯を自分で考えるという決断は、確かに意義があるものだと思います。食事を共にする相手に、物価高騰や家事を担う重みを理解してほしいという気持ち、とても共感しますね。特に、家庭内の労力がどれだけ日常の基本的な部分に影響を与えているかを感じているのは、ありがちなことでもあります。 同居人の反応も少し驚きですね。確かに、冷凍保存の仕方や、調理に関する基本的な知識は人それぞれです。ご自身が当たり前だと思うことが、他の人には新鮮に感じられることもあるのだと再認識させられます。しかし、それが理解されないことが積もり積もって、イライラの元になってしまうこともありますよね。 あなたが感じている負担や理不尽さを、きちんと表現し、理解してもらうことは大切です。時には、相手が気づかないでいることを指摘することも必要ですが、難しい場合もあります。ここで、あなたがどれだけ努力しているかがわかるようにしていくことが、今後のコミュニケーションに役立つかもしれません。自分の感情や意見も大切にしつつ、相手への理解を深めるためのきっかけになることを願っています。