小学生の時に読んだ小説の題名が思い出せません。一つは、モ…

不明

2024年12月5日 10:09

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小学生の時に読んだ小説の題名が思い出せません。 一つは、モデルのように目鼻立ちが整ったいじめられっ子の主人公と変わり者?の教師の話のようでした。主人公は母子家庭で確か小学校ではいじめの対象にされており、家庭科の時間に包丁で野菜を切っていた時にいじめっ子に話しかけられ包丁を持ったまま振り返った所で「きゃー殺される!?」的な事をいじめっ子が叫んだせいで教師陣に抑えつけられ母親といじめっ子の家へ謝罪に行くというのが物語の最初の方であったと思います。中学からは引越し?をして少し遠めの場所に行く事になったはずでそこで例の女教師に出会っていたと思います。読んだ当時は最後まで読んだもののほとんど物語の意図は分かりませんでしたが、女教師が少女に馬乗りになって感情をぶつけるシーンがあったり少女が女教師に体罰だ!的な事を言ったりするシーンもありました。1番覚えているシーンは中学校の修学旅行?宿泊学習?でいじめっ子の中学と場所が被って現在(中学校)での同級生にいじめっ子が○○さんは私に包丁を向けてきたんだよ〜的な事を言って、現在の中学の同級生は「包丁を向けられる程の事をしたんだね」といじめっ子に言い返してくれていたシーンです。 表紙は少女が海辺で体育座りをしているようなものだったと思います。 2つ目は題名がアイスクリームだったか裏表紙にアイスクリームが描いてあったかしたような気もします。またもや母子家庭で水道も止まり、母親は毎日仕事でご飯は五百円玉が置かれていてそれで毎日スーパーで買っていたんだったと思います。大概はチョコレートと惣菜といったメニューになるとも書かれていました。ある日、妹が虫歯になってしまい痛いと泣いてお兄ちゃんはイライラしてそこで歯医者か女の子(どちみち二人とも登場したと思いますが、歯医者に行くまでの経緯を忘れました。)かに出会って見てもらったはずです。それで、ご飯代の500円が消えてしまった事や家庭環境にモヤモヤしたお兄ちゃんがお母さんに妹が虫歯になったせいでご飯を食べてないのだと言ってお母さん(妹はなんか文句とか痛かった的な事を言ってたと思います。)はごめんねと謝りながら財布から500円を出してお兄ちゃんに渡していました。お母さんはその500円を出すのすら確か相当きつかったんだと思います。その500円を受け取ったお兄ちゃんはスーパーに行って冷えた唐揚げを1人で確か階段で食べたはずです。 挿絵が多かったと思います。 分かる方いましたら宜しくお願いします。

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