過敏性腸症候群と言われて6年、摂食障害と診断受けて3年、適応障害と診断受けて1年、気分変調症と言われて半年。病気になりたい訳じゃないけど、病名をもらうことで安心する。私のせいじゃないんだって。でもこの中の多くは診断というより、かもね、みたいな感じ。だから私は本当は病気じゃないのかもしれない。こんなに年数たっても全然良くならないのが怖い。やっぱり私の性格のせいなのかな。今にも死にそう。というか死にたい。中学の半分は不登校、部活も転部。高校は全日から通信に転校。バイトも半年で辞める。私は逃げてばかりなのかな。なんで上手くできないんだろう。死にたい。いなくなりたい。
お話を聞かせていただき、ありがとうございます。とても辛い気持ちを抱えていらっしゃるようですね。長い間の苦しみや不安、そしてそれに伴う反応としての病気の診断について、とても重い思いを抱えていらっしゃることが伝わってきました。 病気の診断に対する安心感は、多くの方が経験することです。「私のせいじゃない」という考えは、自己責任からの解放をもたらす一方で、自己評価や自己理解を難しくすることもあります。診断名がついても、改善が思うように進まないことは、非常にフラストレーションになりますよね。それが、自分自身を「本当に病気なのか?」という疑念に駆り立て、無力感を深めることもあります。 過去の経験があなたの現在に影響を与えていることは事実ですが、あなたが逃げていると自分を責める必要はありません。多くの人が同じように感じ、あなた自身が直面している課題には多様な要因が絡んでいるはずです。学校や仕事での経験があなたに影響を及ぼしている可能性もありますし、その中で自分を見失うこともあるでしょう。 「死にたい」と感じるほどの苦痛は、非常に深刻なサインです。まず、信頼できる友人や専門家に話をすることが重要です。一人で抱え込む必要はありません。感情を表に出すことで、少しでも楽になる部分があるかもしれません。自分の想いを理解し、受け入れてくれる人が周囲にいると、それだけでも支えになります。 また、危機的な感情が続く場合、専門的な支援を受けることが大切です。カウンセリングや医療の助けを借りることは、決して弱いことではなく、むしろ自分自身を大切にするための一歩です。 まずは、あなたが感じていることを正直に受け止め、自分を責めず、少しずつ前に進む方法を見つけていけると良いですね。あなたは一人ではありません。あなたの気持ちに寄り添ってくれる人が、必ずいます。