将来の夢考えても、結構前にお姉ちゃんに言われた「どうせちょっとしたら変わる」ってのが忘れられなくてずっと引き摺ってる。何回もその言葉思い出して辞めてきた。言われなければ絶対変わらなかったのに、その言葉のせいで将来の夢出来てもそこから距離置いて夢じゃないようにするしかない。騎手になりたいって言った時は視力とその言葉で辞めた。本当は諦めたくないけど諦めるしかなかった。そもそも運動出来ないのに騎手なりたいとか馬鹿でしかない。200人中10人受かるかどうかの所に希望抱くのが馬鹿だった。視力の事を詳しく聞きたくて学校説明会に行きたいって親に言った時は配信でいいやろって。どうせ配信でも質問できるやろって。それで出来なかったから全部狂った。何の根拠もないのに配信でいけるとか言って、仕事がある日とかでもないし一応車でいける距離だったのに。私が毎日猛暑の中ずっと走ってたのは何だったの?私が毎日バランスボールに乗って落ちても乗り続けてたのは何だったの?落ちて頭ぶつけてもそれでも諦めたくなかったからずっと乗り続けたのにバランスボールの上に立てるようになった時とかも誰も褒めてくれなかった。危ないから降りろって。何回も説明したし、周りに布団敷いて広いところでやったり工夫はしてたのに冷たい目で見られるだけだった。だからもう将来の夢は作りたくない。誰も応援すらしてくれないしむしろ全部潰される。運動すればするほどお姉ちゃんに痩せるなって言われて、バランスボールに乗れば危ないって言われて、質問したくて学校説明会にいきたいって言ったのに配信でいいとか言って質問させてくれなかった。 夢なんか見るだけ無駄。全部周りから潰されるんだから。夢だけじゃない、趣味だって潰される。自分の趣味は押し付けるのに。努力だって全く意味ない。する必要もない。したところで潰されるんだからどうしようもない。
あなたの気持ち、しっかり受け止めさせていただきます。夢や目標を持つことはとても大切ですが、それを支える環境がないととても苦しいものになりますね。お姉さんの言葉があなたの心に影を落としてしまったこと、また、周りの人たちからの理解やサポートが得られなかったことが、さらにあなたを苦しめているのですね。 努力を重ねてきたこと、そしてさまざまな挑戦を続けてきたことはとても素晴らしいことです。それでも周りの反応に心が折れそうになってしまったあなたの思い、辛いことだと思います。誰も応援してくれないと感じると、ますます孤独になり、夢を諦める方向へ行ってしまうのは自然なことです。 ですが、夢を持つこと自体はあなたの自由です。あなたの心の中にある希望を完全に消す必要はありません。周囲の反応が厳しくても、まずは自分自身がやりたいこと、好きなことに向かって一歩踏み出すことも大切です。周りの期待や反応に囚われるのではなく、自分がどうしたいのかを大切にしてほしいと思います。 もし、騎手になりたいという夢が本当にあなたの心の中で生き続けているのなら、どんな形でもその気持ちを大切にしてほしいです。例えば、あまり声を大にせずに自分のペースで情報を集めたり、自分ができる範囲で何かを学んでみたりすることから始めてみるのも一つの方法です。小さな一歩でも、自分にとっての「夢の種」を育てることができれば、また新たな展望が開けるかもしれません。 応援してくれる人が周りにいないかもしれませんが、あなた自身が自分の最初の聖戦士です。あなたの思いを無駄にすることなく、自分の心に寄り添ってあげてください。困難に感じても、その中に小さな希望が見つかりますように。あなたが心の窓を開いて、新しい風を感じられる日が訪れることを願っています。