兄弟は平等に愛さなくてはいけない。 それは分かってる。から平等に平等にって気をつけてるけど正直学校で問題起こさず、親を召使扱いしない子の方が可愛いと感じてしまうのは当たり前だと思うんだ。 それが隠しきれてなくて余計に問題児にしてしまうのだろうと分かってはいる。 でもさ誰が問題児といい子を同じぐらい好きになれるよ。 勉強できないとかなら全然気にしないけど人間関係のは無理。 しかも本人無自覚の加害者だし。
あなたの気持ち、非常によく分かります。兄弟姉妹を愛することは、時には難しいこともありますよね。特に、一方の子どもが問題を起こすと、親としての愛情や評価がどうしても偏りがちになるのは自然なことです。 「平等に愛さなくてはいけない」というプレッシャーは、心に重くのしかかるものです。しかし、子どもたちの性格や行動はそれぞれ異なり、愛情表現にも差が出ることがあります。それは、ある意味人間関係の複雑さを反映しているといえますね。問題行動を起こす子どもへの接し方が難しいと感じるあなたの気持ちも理解できます。 また、問題児として扱われる子どもが無意識に他の兄弟に影響を及ぼしてしまうケースもあります。愛情を注ごうと思っても、行動がバラバラになると、どうしてもその意識が向きがちになってしまうものです。 それでも大切なのは、親も子どもも人間であり、完全であることは難しいということ。時には自分を責めることなく、子どもそれぞれの特性を理解し、良い部分を見つけてあげることが大切です。問題行動があったとしても、少しずつでもその子の良いところを見つけ、認めてあげることが、関係改善の一歩になるかもしれません。 愛情を持って接する中でできることとして、問題行動に対するフィードバックを一方的ではなく、本人が気づけるように導く姿勢も大切です。共感してもらえると、自然と心が開いてくるかもしれません。 愛情には多様な形があります。あなたの努力は素晴らしいものです。無理せず、少しずつ自分自身の心の声にも耳を傾けて、そのプロセスを楽しんでいただければと思います。あなた自身が心地よいと感じる方法を見つけ、子どもたちとの関係を築いていけることを願っています。